2012年5月3日木曜日

2012-044 ショール

お友だちの誕生日プレゼントに、リクエストのあったショールを編みました。Martha Stewart のルームキットをかなり長めに組んで、ひざ掛けにもなるくらいのサイズです。


緑がかったグレーで、毛糸はコットンとアクリル混。ふわんふわんですが、ちくちくしなくて手触りがいいです。

Loom: Martha Stewart
毛糸: ma cherie 8.5 玉
パーツ: 木製トグル

ひざ掛け兼なので結ぶのに向いてないため、まとめる用のパーツを 2 つ作っておまけにしました。

完成品の写真を撮るのを忘れてしまったので、友だちに装着写真を送ってもらいました (笑)。

2012年4月18日水曜日

2012-044 バッグ

2012-039 とお揃いのバッグ、完成しましたのでお誕生日祝いに渡そうと思います。

Loom: Authentic Knitting Board (10 インチ)
毛糸: Candy Floss 1.5 玉
パーツ: バッグハンドル
その他: パンチングフェルト ドットクリームホワイト


プレゼントに一緒にあげようと思っているちりめんのうさぎさんも一緒に記念撮影。うさぎさんはあやの小路で買いました。

毛糸のバッグは伸びる& Candy Floss もかなり伸びるので、パンチングフェルトで内張り。



しっかり仕上がって、お財布や携帯くらいは入れてもびくともしない感じになりました。満足 (笑)。

2012年4月7日土曜日

2012-042, 043 腹巻

お友だちの誕生日プレゼントのネタアイテムとして Knifty Knitter の黄色 (大きい輪) を使って Lapin で腹巻を編んだんですが、写真撮るの忘れちゃいました。

Loom: Knifty Knitter Extra-Large Yellow Round Loom
毛糸: Lapin 2 玉

   ↑
このセットで 2 枚

2012年4月6日金曜日

2012-040, 041 ソックスと小物ケース

お友だちの誕生日にソックスと小物ケースを作りました。

ソックス
Loom: Martha Stewart 細い Peg 38 目
毛糸: クロバー マカロン 2.5 玉

ケース
Loom: Authentic Knitting Board (10 インチ)
毛糸: クロバー マカロン 1 玉
パーツ: ギンガム 本革ミニ持ち手 6.5mm * 230mm 赤、木のトグル 1 個


KK Blue で編むと 24 目ですが、このソックスは Martha Stewart のセットで 38 目にして編んでみました。マカロンくらいの太さでも 1 本取りで編めるのでいいですが、角の内側が編みづらい~。やはり楕円形のやつが欲しいなぁ、と思ってみたり。DA Looms に注文入れてあるので、そのうち届くでしょう。

2012年3月30日金曜日

2012-039 ひし形ショール

横になが~いひし形のショールを、お友だちの誕生日祝いとして渡そうと思って編んでました。

Loom: Knifty Knitter Blue Long Loom
毛糸: Candy Floss 5 玉



Blue Long Loom で、ダブルに編まずに、片側を空けて Loom を U 字に使い、シングルのメリアスもどき編みで、どんどん目を減らして細くしていきました。それを 2 面。2 面目を作るときの編み始めを 1 面目の編み始めに足すかたちにしたので、カール部分なしです。

肩にかかる部分を少し折り返しておくと、襟みたいになってかわいい感じ。ん~ モデルさんがなで肩すぎて、よくわからない写真になっちゃいました。


2012年3月15日木曜日

2012-038 ふんわりショール

お友だちからふんわりショールのリクエストをもらったので、ふんわりを極めちゃうぞっ!とはじめたのがこのショール。1 本取りでのび~るので、くるりと羽織るショールにもなるし、細くまとめてマフラーにもなります。


Loom: Knifty Knitter Blue Long Loom
毛糸: Ma Cherie 5 玉



5 玉で 160cm ~ 180cm になったので (まったく伸ばさない平置きと手にかけたときで長さがだいぶ違う)、同じ毛糸があと 9 袋あるから、同じものが 9 枚作れますな (笑)。

2012年3月12日月曜日

作成中: 2012-03-12

現状報告。ただいま 3 点進行中です。

Martha Stewart の細い Peg で、38 目のソックス編み中。
赤いマカロン (スラブ) で編んでます。昨日片足できたところです。
角のところが込み合いすぎててちょっと編みづらすぎるかも。まぁ不可能ではないです。

Martha Stewart のキットお試し中。これは帽子になる予定。
旦那くんに、耳つけて黒猫帽子にしろと言われています (笑)。

お友だちからのリクエストで、ふわふわショールを編んでます。
モヘアに見えますが、綿とアクリルでできてる糸です。
すんごいふわふわ~です。

2012年3月6日火曜日

道具: フック

フックについてちょっとだけ説明。

フックは、Loom を買うとたいてい 1 本はセットになってついてきます。Loom を 2 ~ 3 種類揃えると、2 ~ 3 本は手にはいるということですので、だれかを誘って一緒にやりたいか (Loom のセットを買うと Loom 4 個につきフック 1 個とかになるので)、もしくはよほど壊しまくるのでない限りは別に購入する必要はありません。わたしは知り合いにフックを壊しまくるひとがいて話を聞いていたのであらかじめ予備を購入していましたが、35 作品作った現在でもいっこも壊れてませんし。

で、そんな現在、3 種類持っています。


まずは Knifty Knitter に付属してきたフック。合成樹脂の軸にステンレスの針がついています。つくりは安っぽいんですが、針のフック角度が緩やかで、糸を放すときの手の角度が浅くてすむのでラクです。お箸やえんぴつを持つときの持ち方でも、指 4 本で握って親指を添える持ち方でも違和感なく使えます。無難とでもいいますか、結局コレを一番多用しています。




これは、Authentic Knitting Board についてきたフック。Knifty Knitter のフックより針の部分が微妙に長くて太いですが、軸が木なので軽いです。フックの曲がり角から先が KK バージョンより微妙に短くて、手先の器用な日本人的にはすばらしく「お箸/えんぴつ持ち」に適しています (「握り持ち」には、軸と針の段差が厳しいです)。フックの角度もちょうどよくてとても使いやすいんですが、木の部分がわたしのスルスルの手だとすべってすっとんでいくので、あまり使っていません。




最後に、今日入手した Martha Stewart のキットに入っていたフック。シリコンの軸に、なにやら正体不明のメタル針 (ステンレスだと思うのですが、磁石につきませんでした (笑))。軸はシリコンであたりがやわらかく、まったく滑らないのでしっかりグリップできていいのですが、フックの角度がきつくて、糸をヘッドの向こう側に持っていくのに手首をしっかり返さなくてはなりません。手首の負担を考えるとイマイチ。たぶん使わないと思います。



あと、世間には歯医者さんで使っているピックのようなものを使っているひととか、手作りしているひと、オーダー品の高価な軸や、すごく派手なのを使っているひともいます。自分の好みの重さ、素材、角度のを見つけると、手への負担が格段に軽くなりますので、イイのをみつけてください。



【追記】
ペンだこならぬフックだこができてきたので、フックがすべる件と合わせて解決するべく、導入してみました、プニュグリップ (笑)。



指の位置固定はしないほうがやりやすいので「正しく持てる」はあんまり関係ないのですが、すべらなくはなりました。長めの Long Loom を使っているときとかにはかなり重宝します。

Loom Knitting の基本

Loom Knitting のごくごく基本を、写真つきでちょっとだけ説明します。

まずは、毛糸と、その太さに合った Peg &作りたいもののサイズに合った Loom を用意します。Knifty Knitter の場合は超極太。写真の場合は極太くらいの毛糸です。



次に、糸をスタイラー的なツールに通します。なくてもできますが、糸のテンションが一定になるだけでなく、指先の作業が減って手首への負担がすごーく軽くなります。

通すときは、毛糸針とかを使うと便利。

写真に写っているのは Provo Craft の正規品ですが、空にしたボールペンのボディ部分でかまいません。太い毛糸の場合は 6 色ボールペンのとかが使えると思います。なるべくつるんとしたものを選んでください。

準備ができたら、輪を作って最初の Peg/杭 にかけ、続いてくるくると巻きつけていきます。時計回り、反時計回り、どっち方向に行っても大丈夫です。やりやすいほうで。くるくると線を描くように、スタイラーの先すぐのところから糸を巻くようにするとやりやすいです。必要だったら左手も添えて。くるりと巻いた交差してる側が Loom の内側にくるように巻いてください。

慣れるまでは、巻き終わったところを反対の手で押さえておくとやりやすいかも。

ベースになる 1 周がすんだら、巻いてある毛糸を Peg の下のほうに押し込んで上の部分を空け、さらにその空いた部分にもう 1 周します。各 Peg に 2 回巻いてある状態になるように。


全ての Peg に 2 回巻いている状態になったら、フックの出番です。最初のくるり (下にある) にひっかけて、上のくるりを跳び越して Peg のヘッドの向こう側に持って行きます。これで 1 目完成。どんどんじゃんじゃかと 1 周全部同じようにします。

最後に巻いた Peg を一番最初にやると、毛糸を押さえていなくてもよくなって便利です。

糸はなるべくひっぱらずに自然な状態で巻いておくと、ヒキツレないのでフック作業がラクです。

1 周終わったら、次はまた巻きつけるところからはじめて、巻き終わったらフックで作業。基本の作業はこれだけ。とっても簡単です。

帽子の場合はこれを帽子の深さ分続け (20cm 前後くらい)、十分な長さになったら、Loom 1.5 周分の糸を残して切り、毛糸針で Peg の下から全部の目をすくいとり、ギュっと絞ったら帽子の完成。これが一番簡単な Loom での作品手順です。

帽子で慣れたら、次は自分の好きなものを。Youtube にたくさんチュートリアル映像がありますし、言葉がわからなくても大丈夫なものが多いですから、いろいろ検索して覚えましょう。キーワードは Loom Knitting とか Knifty Knitter とかがおすすめです。

道具: Martha Stewart Knit & Weave Loom Kit

新しい道具をゲットしましたー。パーツを組み合わせて必要なゲージに合わせて Loom を作れるセットです。



Martha Stewart Knit & Weave Loom Kit です。Lion Brand という毛糸のメーカーのオンラインショッピングサイト (http://marthastewart.lionbrand.com/knitAndWeaveLoom.html) から、$45 + 送料で購入しました。購入時に日本円換算を選択したので、商品 3843 円 + 送料 2214 + その他 239 円の、計 6296 円でした。

まずは箱を開けてみます。外箱は、取っ手がついているわりには壊して開けるタイプだったので、いったん開けたらお道具箱とかに入れなおしたほうがいいかもしれません。


こんな感じでパーツが入ってます。ボード部分を組み立てて、Peg で止めて使う式です。まずはどんな感じかお試しで組み立ててみまーす。


Peg を差し込むのが一仕事です。日本製とちがってバリが残ってたりサイズが微妙に違ったりとかは当たり前なので (笑)、すっと押し込んで入るようなもんじゃありませんでした。


見てください。一番上が、なんとなく普通っぽくみえつつ実はちょっと太いらしくてちゃんと入らないもの 。二番目がバリがバリバリ (笑)。三番目が一見大丈夫そうに見えて実はヘッド部分がないもの、一番下が生産時の汚れがそのままついてて手が汚れちゃうもの。感覚的には正常品 4 割、バリバリ 5 割、その他 1 割って感じです。

しょうがないので、エレクタ組み立てに使っているゴムハンマーでコンコンたたきながらセットします。


1 時間くらいもかかって、ようやく組み立て完了。最初の Peg がわかるように、1 つだけグレーのを使いました。

太い毛糸を使う場合は、太いほうの Peg を使って、スロット 1 個おきに入れていくそうです。これをまた抜いてからセットしなおすのは大変そうだなー。まぁ自由度があるっていうのは苦労を伴うものなのだーということで、納得しておきます。


このセットでは、組み合わせによって Round も Long (Rake) も、Weaving もできちゃいます。細い Peg の Round が可能だという点だけでも、作れるものの幅はかなり広がったので、いろいろと試して遊んでみたいと思いまーす。

道具: Knifty Knitter Long Loom/Knitting Board

Knifty Knitter の Long Loom。Rake Loom とかも呼ばれます。わたしは以下の写真にある、紫 (太め/15 インチ) と青 (細め/22 インチ) の 2 本を持っています (青は長いので全部写ってませんが (笑))。


Provo Craft のサイトを見ると、青いほうの Peg サイズのものが 4 つセットで売っているみたいです。http://www.provocraft.com/products/detail.php?cl=knifty%20knitter&scl=looms&cat=&item=21-0216

通常 Long Loom は、2 列に交互に糸をかけることで両面編みをしていくのですが、列の片側だけを使って片面編みのようにすることもできます。

また、青いほうの形のものははしっこの中間点にも Peg があるので、ながーい輪編みにすることもできます。Round Loom は超極太~極太毛糸用なので、それより細い糸を使う場合は Long Loom を輪に見立てて編む、という感じに応用が可能です。




同じ Long Loom の形状でも、わたしは通常は Knitting Board というのを使っています。Authentic Knitting Board (http://www.knittingboard.com/) 製で、木製、溝付き Peg のかわりに Pin がついています。2 列の間にあるピースの向きをかえることで列の間隔を調整し、糸の太さや目幅を増やすことができます。横幅は 6 インチから 38 インチのものまで種類がたくさんあります。写真のサイズは 10 インチで、小物やマフラーにちょうどいいサイズです。


Long Loom の種類にはそのほかにも多数有名どころがあり、DA Looms というメーカー (http://www.dalooms.com/) の Infinity シリーズにいたっては、60 インチや 80 インチのものまで編むことができます。

Loom Knitter の間ではこの DA Looms の Loom が質が良く、憧れの品といっていい感じになっています。わたしもかなり前にアメリカの友人経由で靴下用の Sock Loom など注文したんですが、受注生産だそうで、まだ届きません……。

道具: Knifty Knitter Round Loom

Knifty Knitter (ニフティーニッター) の Round Loom


Knifty Knitter というのは Loom Knitter の一種でブランド名です。Loom Knitter  というのは、手編み機とでもいうのかな。Round Loom は、輪編みが簡単にできる輪状の Loom です。つまり、いわゆる、巨大リリアンです。今の製品的に言うと、アンデミルミルのハードバージョン、でしょうか。

<更新>
Provo Craft は Knifty Knitter の生産を終了しています。が、2016 年現在、日本でも同等のものが買えるようになってきました。Amazon でニットルームやクイックルームなどという名称で輸入品が買えるほか、クロバーから「オーバルニットルーム」(Knifty Knitter の青相当) がでており、たいへん入手しやすくなりました。


個別でも売っていますし、下の写真のような 4 サイズのお買い得セットもあります。メーカーは (もちろん類似品もいっぱい出てますが) Provo Craft (http://www.provocraft.com/home/)で、日本国内では大手手芸チェーン店にある「こともある」とか言われています。また、「ア・スマート」というお店 (http://www.ilovesmart.com/index.cfm) の商品リストにはあるんですが、在庫ゼロのことが多いです。

Provo Craft の製品一覧ページ

http://www.provocraft.com/products/catalog.php?cl=knifty%20knitter&scl=looms


基本は極太~超極太毛糸用です。ふとーい杭/Peg に溝がついていて、フックでひっかけやすいようになっています。

青: 靴下や、小物など用のサイズ
赤: 子供用の帽子くらいのサイズ
緑: おとな用の帽子くらいのサイズ
黄: 特大帽子サイズ

セットではないですが、これ以外にも、紫色のおとな用帽子サイズ (並太~極太毛糸用で、Peg の数が緑より少し多い) とか、お花飾り用、リリアンタイプの紐編み用 Spool Loom なんかもあります。

これが Spool Loom です。上下に違うサイズの Peg がついているので、糸の太さで使うほうを選びます。

Loom を買うと、それぞれフックが一緒についてきます (セットには 1 個)。


くるくる巻いてひっかけていくだけで、メリアス編みもどきが簡単にできます。手編みより格段に手が疲れません。速さは慣れているひとの手編みにはかないませんが、初心者なら Loom を使ったほうがずっと早く簡単に、しかも針から目がはずれるかも!という心配なしに編めます。

2012-037 小物ケース

ハンドクラフトのお店からストラップとか紐とか持ち手とかの部品を取り寄せたので、それらを使った小物を作ってみようと思うのです。まずは小物ケース。サイズは携帯とかカメラとかにちょうどよいくらい。

Loom: Authentic Knitting Board (10 インチ)
毛糸: クロバー マカロン
パーツ: ブレイズ 持ち手 ブラウン

平らなピースを Double Stockinet Stitch で編んで、後ろと底で縫い合わせ。持ち手の Dカンは上から 2 段目を編んでいるときに編み目に埋め込みました。

2012年3月5日月曜日

2012-036 ショール

大きいもの編みたいブームで、ショールをちまちまと編み続けてました。始めて使う、Knifty Knitter の青い Long Loom です。5 玉終わったあたりから飽きてきちゃったので、次からは大きいものを編むときにはただの Double Stockinet Stitch (両面メリヤス) じゃなくて、ちょっと柄が入るようにしてみたりするといいかも。

Loom: Knifty Knitter Blue Long Loom
毛糸: モトヒロ KATYLANA Marble Boucle 7 玉


着用モデルは旦那くんです (笑)

2012年3月4日日曜日

2012-035 マフラー

いや、マフラーっていうか、これは一体なんだろう。北海道から来てる友だちにイヤガラセになにか押し付けようと思って (いつもウケ狙い気味のプレゼントが結構役に立ってしまって逆に肩透かしなので) 絶対に実用的でないものを作ろう、と思い立って作り始めました。毛糸がかなり特殊なので、形も特殊に。Spool で編んだ太いケーブルとちぎれてるように見える筒の組み合わせです。

Loom: Loom: Knifty Knitter Small Blue Round Loom + Spool Loom
毛糸: ぴえろ エクステウール 3 玉


左右を2 本の間にくぐらせることでなんとなく襟元ファッションぽく使えますが、よっぽどデザイナーものとかを着こなしてないと、ただのボロキレに見えること間違いなしです (笑)。

今度こそ役に立たないものを押し付けてやったぜ!とドヤ顔してたら、北海道のお部屋が暖房がついてなかったので、お部屋が暖まるまで首元が温かで助かった、と言われてガビーンwww ドヤ顔返しを受けましたw

2012年3月3日土曜日

2012-034 ルームソックス

北海道の友だちがディズニーシーに遊びに行く&夜はうちに泊まりに来るというので、急いでルームソックスを作りました。

Loom: Knifty Knitter Small Blue Round Loom
毛糸: クロバー マカロン 2 玉


スラブは編みづらいし、伸ばすと穴あいたように見えちゃうけど、ぽこぽこしててかわいいなぁ。

2012年3月2日金曜日

2012-033 マフラー

Martha Stewart の Loom セットの紹介映像にしましまのマフラーが一瞬でていて、そんな風にもできるのかーと思っていろいろと試行錯誤してやっと完成。しかしありがちながら、サイトをくまなく探したらフリーパターンがあった、という。

Loom: Authentic Knitting Board (10 インチ)
毛糸: モトヒロ KATYLANA Marble Boucle 4 玉



写真を Twitter にアップしたら即行ふぁぼった友だちがいたので、その友だちにクリスマスにあげることにして、今はしまっておきます。

2012年2月27日月曜日

2012-032 ショール

ちょっと大きいものが作りたくなったので、ショールを。極太だけど春色なので、冷房よけの春物ショールかなぁ。母の日に旦那くんの母君に送ろうかな、とか思っています。

Loom: Knifty Knitter Purple Long Loom
毛糸: ハマナカ Lapin 7 玉


着用状態のモデルは旦那くんです (笑)。

2012年2月26日日曜日

2012-031 ルームソックス

旦那の父上用のルームソックス。ぴったりサイズに作ったのに、ゆるいと言われましたヨ。さては大きめに申告したなっ (笑)! とりあえずあちこち履いて歩いて床掃除してください、と伝えました。

Loom: Knifty Knitter Small Blue Round Loom
毛糸: Mellowly 4 玉

2012年2月24日金曜日

2012-029, 030 帽子とマフラー

叔母に送ったセットその 2 です。

帽子
Loom: Knifty Knitter Large Green Round Loom
毛糸: モトヒロ KATYLANA Marble Boucle 3 玉



マフラー
Loom: Knifty Knitter Small Blue Round Loom + Spool Loom
毛糸: モトヒロ KATYLANA Marble Boucle 2 玉

2012年2月22日水曜日

2012-027, 028 帽子とマフラー

叔母に送る帽子とマフラーを 2 セット作りました。まずは 1 セット目。

帽子
Loom: Knifty Knitter Large Green Round Loom
毛糸: モトヒロ KATYLANA Marble Boucle 3 玉



マフラー
Loom: Authentic Knitting Board (10 インチ)
毛糸: モトヒロ KATYLANA Marble Boucle 3 玉


2012年2月16日木曜日

Toe-up Tutorial

Knifty Knitter の Small Blue Round Loom を使って Toe-up、つま先から靴下を編んでいく方法です。もともとアメリカ人用に作ったので英語です。


Cast on using 12 pegs, E-wrap short row (Wrap & Turn) down to 4, and back to 12 (using 13th peg and 24th peg to turn at the 1st and 12th peg) - making the toe cup -- for "Short Rows" see Isela's tutorial on Youtube http://www.youtube.com/watch?v=eB69Va25C1I



After finishing the short rows back up to 12, you should have enough to manually cast the first row to the other side of the loom to fill all 24 pegs

Make sure to have peg 13 and 24 cast - they should have the "turning" yarn AND the cast-on loop - and now, start working in the round!

Keep working until you have enough length to start on the heel

I changed the color of the yarn after the toe section

Toe section is made the same way as the heel section, so the heel you're going to make should be about the same length of the toe section, in my case, it was 6cm

Measure the length, and knit until you have enough length. In my case, I am making this pair for a shoe size 26.5cm person, so I wanted to make it around 26cm (before stretching) -- it was 20cm so far, and I'll have 6cm for the heel, so now I'm ready to start on the heel section

Heel cup half way done, 4 pegs unwrapped - now back to 12 pegs

Finished short row - from 12 to 4 and back to 12 - now the heel cup is ready

Heel from side - now, start knitting in round again for the length you want for ankle and above

I've changed the color again and started ribbing (Knit and Purl stitches repeated) a few more rows and I'm ready to bind off. Toe-up socks need to be bind off with a stretchy bind off method, like a yarn over bind off. I like to use yarn needle. Couldn't find any tutorials on YouTube, so I'll explain how.

When you are ready to bind off, put the working yarn around the loom 3 times and cut the yarn (I always add a few centimeters/1 inch extra, but you don't have to)

Thread on a yarn needle (I'm using 2 strands for this project)

Now, go to the 2nd peg, from bottom of the peg and up (I'm working counter clockwise, so if you're working clockwise, you should be going to the other direction)

Go back to the 1st peg from top down

Then up the 3rd peg, down the 2nd. Up 4th, down 3rd... and so on

Keep going... make sure your stitches and working yarn are staying on the outside of the loom

When you're at the end on peg 23, go up the 1st peg, and then down on peg 24 -- now you're ready to cast off, weave in all the end strands...

And done! Repeat all over one more time to make a pair.